2017年7月7日(金曜日)
昨日は、ペットボトルキャップ集めの日でした。
朝、7:50〜8:05に4年生の子たちが集めていました。
前日の昼の放送で、集めることをお知らせしていたので、家から持ってきた子たちが、次々と出していました。
4年生の子たちは、大きさが対象のものできれいなキャップとそうではないものとに分けていました。
そうではないものとは、大きさが異なるもの、汚れているもの、汚れがひどくて洗っても落ちそうにないもののことです。
ほとんどは、普通の大きさで集める対象のものです。
大きいキャップは、ワクチンなどに交換する対象のものではないということで分けていました。
また、多くは、家できれいに洗ってあり、きれいなのですが、ときどき汚れが残っているものがあるようです。
子どもたちは、汚れを落とそうと洗うのですが、洗っても落ちないものもあるそうです。
今後、4年生から全校の子へとお知らせやお願いをすることでキャップの集め方について再度伝えていくことでしょう。
どのように伝えていくかについて考えていくのも子どもたちです。
アイデアを出しながら活動をしていくことは、子どもたちにとって、やりがいの一つでもあります。