2019年1月10日(木曜日)
城西小学校では、「三つの見届ける」を意識した指導を心掛けています。
一つ:実態を見届ける(授業の前)
二つ:学習状況を見届ける(授業中)
三つ:定着状況を見届ける(授業終末)
【実態を見届ける】
新しく単元に入る前や、授業前にプレテストを行うなどして、現在の実態を把握して新しい単元や日々の授業に臨みます。
【学習状況を見届ける】
授業の中で机間指導をしながら児童の傍につき、本時の学習を理解しているかどうかを見届け、その都度助言や支援を繰り返します。
【定着状況を見届ける】
授業の終盤における机間指導及び、ノートやプリントの書きぶりに目を通し、定着の状況を確実に見届けます。
どの授業においても、この「三つの見届ける」を確実に行うことが、確かな学力の定着につながると考えています。