理科の授業で,「大地のつくり」という学習をしています。
校長先生の紹介で,ゲストティーチャーをお招きし,「化石の世界」と題して,1時間の授業をしていただきました。

この日見せていただいた化石は,個人的に所有されているものでした。
しかし,その量は,ワークスペースが”博物館”と思われるくらいでした。
例えば,こちら,”シーラカンス”大きな本物の化石です。




クイズ形式で興味を高めるようなお話を聞くことができ,6年生の児童からは,「すごい!」「やったー!」という
声があがりました。
博物館にあってもおかしくない化石ばかりですが,ゲストティーチャーの先生の私物ということもあり,触ったり,持ち上げたりもさせてもらいました。


中には,宇宙から落ちてきた隕石もあり,その重さに驚きました。
貴重な機会をいただけ,体験的な学習をすることができました。