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学校ニュース

平成30年8月2日　長森西校区ミニ集会

2018年8月3日(金曜日)

長森西青少年育成市民会議主催のミニ集会が開かれ、先に行われた「岐阜市少年の主張大会2018」に出場し優良賞を獲得した3年生小木曽君が招かれ、地域の方の前で主張の発表をしました。

自分の体験を元にして苦しさを乗り越えたことや、将来人のためにできることをしていきたい思いなどを力強く語り、聞いている参加者も感動している様子でした。

平成30年7月29日　長森北紙ひこうき大会ボランティア

2018年7月30日(月曜日)

長森北校区の青少年育成市民会議が主催する、小学生対象の「紙ひこうき大会」の運営に本校の生徒が多数ボランティアとして関わり、貢献しました。

長森小学校の体育館で行われ、多数の小学生参加者が紙飛行機の飛距離や滞空時間、デザインを競いながら楽しい時間を過ごしました。

中学生ボランティアは、参加している子どもたちと一緒に紙飛行機を作ったり、飛距離を計ったりして会の運営に大いに役に立ちました。

参加した子どもたちもとても楽しそうでした。

すばらしい地域貢献をしました。

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平成30年7月26日　地区懇談会

2018年7月30日(月曜日)

４つの小学校区に分かれてＰＴＡ主催で地区懇談会が開催されました。

どの校区も共通テーマ「決めて、守ろう！我が家のルール」のもと、学校から生徒の様子や特に夏休み各家庭で心掛けてほしいことなどの話をし、その後学年グループに分かれて、それぞれの家庭で設けている「我が家のルール」を中心に交流をしました。

交流会では、特に携帯電話やスマートフォンの扱いについて、それぞれの家庭でトラブルに巻き込まれないように、また、トラブルを起こさないようにいろいろな工夫をしておられることがよくわかり、互いに大いに参考になりました。SNSの仕様の仕方、書き込みやメッセージの内容について、どのような書き込みが良くないのか、具体的に子どもに指導していらっしゃる保護者の方もおり、「スマートフォンを持たせる親としての責任と覚悟」を感じることができました。

また、思春期の子どもとの接し方など、体験を中心に交流でき、互いに学び合うことができました。

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平成30年7月20日　長森中校区子ども会議

2018年7月24日(火曜日)

一学期終業式の後、長森中学校の生徒会役員と、校区の４小学校の児童会の役員が本校アゴラ教室に集まり、各校の生徒会・児童会の活動の交流と、10月末～11月はじめに実施する小中一貫あいさつ運動について話し合いました。

18名の児童生徒とそれぞれの学校の生徒会・児童会担当教師、そして５校の校長が一堂に会して行いました。

はじめに中学校から生徒会の活動について説明し、その後４つの小学校の活動について説明がありました。

そして、参加者をシャッフルして４つのグループに分かれて、それぞれの活動について詳しく聞いたり、うまくいかない時にどうすればよいか互いにアドバイスし合ったりしました。

中学生は話し合いの進行をしながら、要点をホワイトボードにまとめたり、的確な助言をしたりと常に話し合いをリードしました。

どの学校からも学ぶべき点がたくさんあり、取り入れたいことがたくさん見つかった素晴らしい会になりました。

長森中学校と、長森中に進学する４つの小学校の代表が会議を行い互いに学び合うこと、それ自体が大きな価値を持っています。

平成30年7月20日　一学期終業式

2018年7月24日(火曜日)

一学期の締めくくりの式を行いました。

校長から、あいさつ、授業への集中、体育祭事前取り組みの盛り上がりなど、一学期の成果を「君たちはできる」という言葉で価値付けました。

生徒の代表として、「岐阜市少年の主張大会2018」に出場した3年生小木曽君が一学期を振り返って、東京研修での自分たちの班長の頑張りや、学級内で呼び掛けに応える姿が多くなってきて絆が深まったことについて具体的に話をしてくれました。

生徒指導主事からは、夏休み中規則正しい生活を送ること、交通事故や水の事故に気をつけること、さらにSNS等でのトラブルを回避することを指導しました。

最後に、中体連大会の7月20日現在での結果について表彰を行いました。

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平成３０年７月１９日　体育祭結団式

2018年7月19日(木曜日)

全校生徒で９月に開催する体育祭に向けた結団式を行いました。高温に配慮し、時間を変更して１時間目に行いました。

結団式では、各団の声出しと校歌を歌いました。

どの団も一人一人が精一杯声を出し、心を一つにしました。

校歌のパフォーマンスを採点し、成績上位の団から団の色を選択していきました。

また、時間行動や服装、私語なしなどで取り組んでいる事前取り組みの結果も発表され、取り組みの成果を確かめ合いました。

生徒会長からも取り組み中の素晴らしい仲間の姿が紹介されました。

「日常生活を高める」、「一人一人が主役になる」というキーワードを意識して９月からの取り組みにつなげたいです。

平成30年7月12日　非行防止教室

2018年7月13日(金曜日)

スマートフォンなどによりトークアプリやSNSを使って起こるトラブルや犯罪の危険について全校で学びました。

講師に岐阜中警察署の少年補導官においでいただき、実際に岐阜市であった事案などについて具体的に教えていただきました。

トークアプリなどでうまく思いが伝わらなくてネットいじめに発展したり、軽い気持ちでゲームの課金を始めたら止められなくなり莫大なお金の請求が来たり、一時の感情にまかせて他人が嫌がる写真をネット上に拡散させて犯罪の加害者になったりといったことが簡単に起きてしまうことがわかりました。

講師の方の他に、学生ボランティアの方にもおいでいただき、実際に自分や仲間に起こった体験談を話してくれました。

暑い中、全校生徒が体育館に集まって聴きましたが、大変素晴らしい態度で真剣に聴き、自分のこととしてとらえていることがわかりました。

◆生徒の感想◆

自分は早くスマホがほしいと思ったけれど、今日の話を聞いて高校生まではいらないとあらためて思いました。自分のスマホをもったとき、友達が傷つくことや、いやだと思うようなことが無いようによく確認してからメールを送るなど、後悔しないように使いたいです。(1年)
今日の話を聞いて、SNS上のトラブルが身近に感じられてこわいなと思いました。また、ネット上での画像の拡散がこわいと思いました。ネット上での悪口などの書きこみは自分はとても気をつけていて、今やっていることが将来に悪い影響を与えるのはいやなので、これからも気をつけていきたいと思います。(2年)
SNSをよく使っています。今日、SNS上のトラブルがちょっとしたきっかけで起きてしまうとあらためて感じ、画面の向こうにいる見えない相手に誤解を与えないよう考えて使用したいです。ゲームで課金したいなと思うことがあります。自分が働いて手に入れたお金ではないのに、無断で使ってしまうと親も自分も傷付くことになります。親との約束を守り、ルールに沿って使いたいです。(3年)