後期終業式を行いました。
校長先生の話では、過ちを認めて正しい行動をとることができる姿、
SEIZAN CUPを企画進行した生徒会執行部の生徒の自ら創り出す姿など、
前期に見られた数多くのよさが紹介されるとともに、後期への期待が伝えられました。
また、生徒代表として、1年生の佐中さん、2年生の山田さんが話をしました。
佐中さんは、前期生活委員としてあいさつ運動をやりきり、学級の財産としたことや、
選挙管理委員として尽力し、立候補者をはじめとした学級の仲間が選挙活動で頑張れたことを語り、
後期は進路委員としてがんばりたい、という決意を伝えました。
山田さんは、前期進路委員として学級のために努力してきました。特にキャンペーンでは、
学級が一丸となって取り組めるよう、一人一人と関わったそうです。そんな中で、
同じ進路委員の井戸さんの頑張りに助けられた感謝の気持ちも表していました。
時に迷いながらも、仲間のため、自分のために頑張ってきた二人、
現在はともに後期進路委員として活躍中です。